サンガの歴史を振り返る

【2009年】J1定着への強力補強、これがサンガのやり方だ。

2008年シーズン、なんとか残留を決めたサンガは、これからのJ1定着に向けて強力補強を敢行します。 北京五輪で活躍した豊田陽平を獲得。 この年から導入されたアジア枠には韓国から李正秀(イ・ジョンス)を獲得。 柏レイソル、東京Vで活躍していたディエゴ…

ありがとう!アンちゃん!

サンガが2020年9月26日にホーム大宮戦で大逆転負けを喫し、その後の成績も右肩下がりとなってしまい、それに比例するように私も体調を崩し、久々のブログ投稿となりました。 サンガはというと、昇格ミッションを遂行できなかった實好監督がチームを去り、パ…

【2008年】GM加藤Qさん本領発揮でJ1仕様へ

2007年の広島との入れ替え戦を制し、1年でのJ1復帰を果たしたサンガ 2005年のJ1挑戦は、柱谷監督のもとで戦術の浸透したJ2オールスターズで挑み玉砕しましたが、今回は考え方を180度転換し、監督とGMを兼務する加藤さんが強力補強を敢行しました。 センター…

【2007年シーズン】昇格!そのすべてはカトQ次第?

2007年は2006年に柱谷監督からバトンを受けた美濃部監督が指揮を執りました。 なかなか波に乗り切れませんでしたが、徐々に安定した試合ができるようになり、昇格が見える位置をずっと走り続けることができていました。 しかし、秋ごろに成績が低迷し、フロ…

【2006年シーズン】J2オールスターズ、散る

2006年シーズンは3シーズンぶりのJ1での戦いとなりました。 2005年はJ2を圧倒的な力で勝ち抜き、柱谷監督3年目で戦術も浸透していたこともあり、即戦力補強はほとんどなく、まさにJ2オールスターズでどこまでできるか、期待と不安の中のスタートとなりました…

【2005年シーズン】パウちゃん・アレちゃんありがとう!

2005年は昇格したシーズン 昇格の要因はパウリーニョとアレモンの最強2トップ! これはもう間違いないです。 チーム総得点89得点のうち4割を2人で占めていますからね。 ・パウリーニョ22得点 ・アレモン15得点 特にパウリーニョはサンガ史上最高の助っ人だ…

【2004年シーズン】松井さんさようなら

当時、松井大輔のプレーが大好きで、サンガの試合だけじゃなく オリンピック予選やアテネオリンピックもプレーを見る機会があり めちゃくちゃ楽しい時期でした。 ユース日本代表にサンガの選手が中心選手でいるってことに心がおどりました。 オリンピックが…

【2003年シーズン】降格したらしい

朴智星選手がオランダのPSVへ移籍した新シーズン 2003年シーズン、結果としては当時2シーズン制だったJリーグでは、 1st最下位、2nd14位で年間最下位 監督もエンゲルス→ピム・ファーベーク→木村文治とコロコロかわり 目まぐるしいシーズン、、、、だったらし…

【2003年1月1日】天皇杯優勝

サンガサポーターが1番増えた日ではないでしょうか。 私もあの日からサンガを好きになった1人です。 当時高校生で、それまではサンガのことを認識はしていましたが、 何気なくKBS京都で試合を見ていたようなもので、 今のように生活の一部には全くなっていま…

Stay at home with Sanga

2020年シーズンから試合ごとにブログを書こうと思って1試合、 公私ともにコロナウィルスの影響を多大にうけています。 今の気持ちとしては、、、、 コロナ半端ないって! 全然試合ないやん! 死人だすし、サンガの試合全然再開せーへんもん。 そんなん出来ひ…